レーザーの光。
最新型の多目的・手術用レーザーを
使い始めて一ヶ月が経過しました。
毎日毎日、小手術~難手術に至るまで
かなりの使用頻度です。
このマシンは接続ファイバーや
アタッチメントを付け替えることにより
次世代レーザーならではの
先進的な手術戦術に対応できるんです。
今まで悔しい思いをしてきた終末的な症例にも
使い方次第では決定打となる攻撃が
可能になります。
我が野村獣医科Vセンターでは
年間1000~4000件の手術が行われ
そのうちの80%が癌や腫瘍の摘出です。
執刀医はもちろん
開業以来ずっとこの私・野村潤一郎です。
近年、動物たちを取り巻く疾病は
複雑化、悪質化していますが
当方には常に迎撃の準備があります。
膨大な経験値の蓄積と
高度医療マシンの援護によって
私だってどんどん強くなっているわけです。
最新医療機器や新しい技術、
これからも積極的に導入いたしますので
ご期待くださいませ。