フィンガーワーク
さて、今日もまた
読み手からすれば面白くもなんともない
“お仕事の記事”です。
はっきり言って
コーヒータイムに仕事の話をするのは
男として非常に無粋だと思うわけですが…。
★写真説明
ナントカ流!などと言いながら
型にはまった攻撃しかできない剣士は
本物の殺し合いにおいて
“場数を踏んだ野良犬剣法”に
簡単に負けてしまうのが現実なわけです。
このことは手術の実戦においても例外ではなく
経験に基づいた臨機応変なフィンガーワークが
勝利の要因になるのです。
それにしても写真で見ると
私の指使い&器具使いは
かなりエキセントリックですね。
教科書通りの現代医学で解決できないことは
曲芸的な技術でカバーするしかありません。
がんばらなくっちゃ!