とかなんとか言いつつ…
夕暮れ時の“青龍号”です。
この佇まいからしても
周囲に溶け込むとか馴染むとか
そういう考えは
彼には皆無の様子ですね。
そもそもエコがトレンドのこの時代、
6200ccの12気筒エンジンを背中にしょって
330km/hだなんてどうかしています。
でもキッツい人生を過ごしてきた私は
並大抵のことでは
満足できなくなってしまいました。
“陰のストレス”に見合った
“陽のワクワク”が必要なのです。
だから移動手段であるクルマに対しても
“最低でもこのくらいの刺激”がないと
あくびが出てしまいます。
燃えるようなスピリットをもつ
彼等スーパーカーという魔物たちが
当たり前の日常になってしまった自分は
ある意味ジャンキーなのかもしれません。
困りましたね(笑)