すいません~。
ブログの更新、
なかなかできなかったんですが
みなさんを忘れていたわけではありません。
年末年始はスタッフのみんなを
「お里帰り」させなくてはならないので
人手不足でてんやわんやでした。
しかも難病の重手術を
ご希望の患者さんたちが
毎日毎日ガンガン来ました
(今も続いていますが)
再生医療の希望者も殺到中です。
半身不随の動物が走れるようになります。
移植する再生細胞は私が私の研究所で
培養しますので本当に時間を食われます。
HPも現代調にリニューアルしましたが
実はまだまだ未完成なんです。
コンテンツを順次追加して
皆さんの役に立つような形に
仕上げたいと思っています。
あ、、、ここでは
「仕事の話はしない」
ことになっていました。
では近況報告。
これは1960~1980年代に
かけてつくられたスパイカメラの
オプション部品色々です。
年末にマニアのお店、
カメラ&ウオッチバーの
オカダヤさんから
もらっちゃいました、
探していたものも含まれていたので
嬉しかったですね。
感謝以外に思いつく言葉がありません。
スパイカメラとは何ぞ。
という方が多いでしょうから
紹介しましょう。
1960年型のミノックスⅢa
という超小型カメラです。
少し前に手に入れて
大切にしていたものです。
ブラックボディは本当に珍しく
当時の愛称は
プライベートアイ(探偵)
だったそうです。
この写真機に使う
8×11ミリのフイルムは
もはや売っていませんから
市販のものを
純正の専用器具で切り出します。
これは浅草のハヤタさんから
安く譲ってもらいました。
ありがたいことです。
1971年製の
ミノックス専用プロジェクターです。
小さなポジフィルムを大きなスクリーンに
投影するのが実に面白いですね。
物理的に不利なフォーマットで
最高を目指すのは
ピストルでミサイルに
対抗するのに似ています。
男の美学のひとつです。
今時、改造フイルムの現像を
受け付けてくれるような
趣味人御用達のラボなんか
ありませんから
自家現像します。
しかし仕事が忙しくて
時間が無いため
ドイツ製のポジ現像キットは
まだ未開封です。
仕方がないから
別の映写機で
昔撮った35mmポジを
見てみました。
これを代償行動と言います。
ん、、、これは素晴らしい。
デジタルの電脳ストレスに疲労した脳に
アナログの何と心地良いことか。
ライカ版のポジを撮るなら
1990年代の写真機がベストです。
この頃のアナログ機械文明は最高潮に
達していましたからね。
というわけで
昔のライカR7を引っ張り出しました。
ん~、なんか脱線してきましたね。
と、言いましても
仕事がキツキツに詰まっていますから
撮影旅行に出かけるわけにもいかず
病院の館内で
カメラマンごっこして終わりですよ。
つらいですね、
でも悲しくないです。
男は仕事が第一なんです。
みなさんこんにちは。
四代目ドーベルマンの
野村オスカーだよ。
とうちゃんがゴッコして気がすんだら
あちょんでもらおうと思って
待ってるところだよ。
じゃまたね!
なかなかできなかったんですが
みなさんを忘れていたわけではありません。
年末年始はスタッフのみんなを
「お里帰り」させなくてはならないので
人手不足でてんやわんやでした。
しかも難病の重手術を
ご希望の患者さんたちが
毎日毎日ガンガン来ました
(今も続いていますが)
再生医療の希望者も殺到中です。
半身不随の動物が走れるようになります。
移植する再生細胞は私が私の研究所で
培養しますので本当に時間を食われます。
HPも現代調にリニューアルしましたが
実はまだまだ未完成なんです。
コンテンツを順次追加して
皆さんの役に立つような形に
仕上げたいと思っています。
あ、、、ここでは
「仕事の話はしない」
ことになっていました。
では近況報告。
これは1960~1980年代に
かけてつくられたスパイカメラの
オプション部品色々です。
年末にマニアのお店、
カメラ&ウオッチバーの
オカダヤさんから
もらっちゃいました、
探していたものも含まれていたので
嬉しかったですね。
感謝以外に思いつく言葉がありません。
スパイカメラとは何ぞ。
という方が多いでしょうから
紹介しましょう。
1960年型のミノックスⅢa
という超小型カメラです。
少し前に手に入れて
大切にしていたものです。
ブラックボディは本当に珍しく
当時の愛称は
プライベートアイ(探偵)
だったそうです。
この写真機に使う
8×11ミリのフイルムは
もはや売っていませんから
市販のものを
純正の専用器具で切り出します。
これは浅草のハヤタさんから
安く譲ってもらいました。
ありがたいことです。
1971年製の
ミノックス専用プロジェクターです。
小さなポジフィルムを大きなスクリーンに
投影するのが実に面白いですね。
物理的に不利なフォーマットで
最高を目指すのは
ピストルでミサイルに
対抗するのに似ています。
男の美学のひとつです。
今時、改造フイルムの現像を
受け付けてくれるような
趣味人御用達のラボなんか
ありませんから
自家現像します。
しかし仕事が忙しくて
時間が無いため
ドイツ製のポジ現像キットは
まだ未開封です。
仕方がないから
別の映写機で
昔撮った35mmポジを
見てみました。
これを代償行動と言います。
ん、、、これは素晴らしい。
デジタルの電脳ストレスに疲労した脳に
アナログの何と心地良いことか。
ライカ版のポジを撮るなら
1990年代の写真機がベストです。
この頃のアナログ機械文明は最高潮に
達していましたからね。
というわけで
昔のライカR7を引っ張り出しました。
ん~、なんか脱線してきましたね。
と、言いましても
仕事がキツキツに詰まっていますから
撮影旅行に出かけるわけにもいかず
病院の館内で
カメラマンごっこして終わりですよ。
つらいですね、
でも悲しくないです。
男は仕事が第一なんです。
みなさんこんにちは。
四代目ドーベルマンの
野村オスカーだよ。
とうちゃんがゴッコして気がすんだら
あちょんでもらおうと思って
待ってるところだよ。
じゃまたね!