〇楽し気な雰囲気
野村獣医科Vセンターは中野通に
面しています。
奥に長いビルで手前がA棟、
その奥が屋内駐車場があるB棟、
向かって左のC棟の一階には銘店の
清閑院がテナントで入っています。
〇理想的なロケーション
むらさき香る武蔵の広野と言われた
本院所在地は五代将軍綱吉の
“生類憐みの令”によって
“御犬御用地”が置かれた
動物たちにとって所縁のある場所です。
本病院は各地からの
アクセスが便利なJR中野駅に近く
桜並木の中野通に面しています。
都会の喧騒から適度に離れていて
環状線や地下鉄等の振動もありません。
〇すべては動物たちのために
当病院ビルは動物たちのために
“ゼロから設計”した建造物です。
地上七階地下二階、
鉄筋鉄骨のRCラーメン構造を基本に
様々な特殊な設備があります。
有事の際は電磁波やある程度の
放射能からも守られます。
耐震、耐火 、耐洪水、耐犯罪、の設計で
動物たちも安全です。
〇強靭な躯体は特別設計
動物の病院だからといって手抜きは
しません。
頑丈さはむしろ
オーバークオリティです。
A棟、B棟、C棟の完成までに
三年の期間をかけました。
〇広いエントランス
両開きの自動ドアの先は
広いエントランスです。
館内はバリアフリーで小型犬、
お年寄り、子供、車椅子の方でも
移動容易です。
〇診察スペースは広々と
閉塞感が皆無の診察スペースの意味は
スタッフの情報共有。
動物も緊張することがありません。
〇見せられないようなことは
一切しない
A棟二階第一オペルームは
ガラス張りです。
飼い主が望めば
麻酔~手術~麻酔覚醒まで
全てをお見せいたします。
〇移動する医療器械たち
オペの種類によって機材を入れ替えます
〇微細な異常も見逃さない
小さな生き物たちの手術は
大変なのです。
〇MRIの部屋
核磁気共鳴画像診断装置
現在新機種に変更中のため
数か月使用できません。
〇CT(3D)の部屋
立体的に撮影できる機種です
院長はこんなものを使わなくても
わかってしまう人ですが
あれば飼い主への説明に便利ですね。
〇骨まで可愛い
上記のCTで撮影した小型犬の頭骨
犬は骸骨になっても可愛いのは
何故でしょうね。
〇よく頑張ったね その壱
院長のオペ件数はとても多いので
破損した手術器具は引き出しに
満杯の状態です。
みんなよく頑張りましたね、
ゆっくり眠ってください。
〇よく頑張ったね その弐
あまりにも短期間に壊れるので院長は
メーカー保証が利かないことに
なりました。
本人はプンプンです。
〇A棟三階 入院フロアー
動物の種類ごとに
セクションが分かれています。
犬は涼しく広い部屋、
猫は温かく窓の外を見下ろせる部屋。
〇A棟三階 入院フロアー その弐
なんということでしょう、
ドアのついた個室です。
入院フロアーには二名の看護婦さんが
常駐して常に見張り、お世話をします。
〇B棟三階 ドッグラン
床面は特殊な材質なので
足を痛めません
安全な環境で運動、排便、日光浴、
リハビリができます。
〇今日のごはんは何だろう
入院フロアーの調理場は
この奥になります。
みんなが楽しみにしている
ごはんの時間だよ。
〇A棟三階 入院フロアー
治療スペース
入院フロアーには治療の設備も
あります。
奥にいる鳥は院長の愛鳥の
バンダ君です。
とても利口で異常があると鳴いて
知らせます。
〇入院フロアーの見張り役
バンダ君はフルーツを食べる優しくて
利口な鳥。
入院している動物たちは
本能的に理解していますから
バカな人間と違って
誰も怖がったりしません。
〇長旅ご苦労様でした
A棟四階の宿泊施設です。
遠方からいらしゃる患者さんが
泊れます。
トイレ、風呂、洗面所、冷蔵庫なども
完備です。
※2024年6月現在、
コロナ対策のため使用できません。
〇A棟 地下一階の謎の空間
熱帯動物飼育温室です。
いったいどんな生き物たちが
暮らしているのかなー。
〇館内案内板
館内で迷ったときは案内板を
見ましょう。
〇室内駐車場
なんと15台くらい駐車できます。
雨、雪、風、にさらされずに
館内に入れます。
天井が高いのでハイルーフ車、
身障者用車両でも余裕です。
〇あーいい気持ち
再生医療の細胞移植後に
半導体レーザー治療をすると
さらに良い結果が得られます
〇どれどれ、元気かな
院長もオペが終われば手術着を脱いで
一般診察をします。
こんな時は何だか幸せそうに見えます。
〇動物救出用・水陸両用車
車種はAR2800SR、船舶名はAR3号、
通称8823(はやぶさ)
災害時の動物救出のための
水陸両用車です。
機動隊、自衛隊、消防庁などで
使用しているものと同じです。
〇いつでも用意はできている
地震、津波、洪水、嵐、大雪、などの
非常時には
院長自ら出動しています。
何が何でも動物を助けたいらしいです。
機動隊、自衛隊、消防庁などに
配備されているものと同じ型です。
〇瓦礫、大波、もろともしない
院長が改造して
さらに性能を高めていますので
陸上を150km/h、海上を20Knotで
進みます。
社員寮(自社ビル)
社員は希望により居住することができます。
近代的なマンション形式の建物です。
いずれも東京都中野区です。
①通称「ブラックVビル」
地下一階、地上五階
当病院まで徒歩五分
②通称「ファイブ」
地下一階、地上三階
当病院まで徒歩五分
③通称「B」
地下一階、地上三階
当病院まで徒歩0分
④通称「C」
地上五階
当病院まで徒歩0分
なお、これらの物件はすべて
当病院の所有するマンションであるため
空きがあれば
〝一般の患者さん〟のご入居も可能です。
〝動物のために当病院の近所に転居する
飼い主さん〟が
たくさんいらっしゃるため
特別処置としての提案です。
L-BOX 8
通称エイト
地上5階
部屋数10
エレベーター
エイトの
ステンレス防御扉
オートロック
エイトの
室内ガレージ
L-BOX 3
通称ブラックV
地上5階
地下1階
エレベーター
L-BOX 5
通称ファイブ
地上3階
地下1階
RC鉄筋鉄骨
芸術品
L-BOX 6
通称Vセンタービル
地上7階、地下2階
仕掛け満載の要塞
春の中野通り
桜並木が美しいです。