当院の再生医療は簡易型ではなく
本格的なものです。
使用する細胞は既製品などではなく
完全なハンドメイドになります。
幹細胞は非常にデリケートであるため
細胞採取、培養、選別、検定、などの作業は
全て当院の「細胞培養ラボ」にて熟練した
技術者によって行われます。
出来上がった細胞は厳選され、
新鮮かつ健康な状態でただちに使用されます。
2014年に開始して現在(2024年)までに
1200件以上の治療成功の実績があります。
手術でしか治療法がなかった病気、
完治は不可能と言われていた病気に
効果があります。
本来の適応症は椎間板ヘルニア、肝臓病、
アトピー性皮膚炎などですが、
当院では白内障、脳梗塞、その他、
痴呆症に至るまで
非常に多くの病気に対して応用に
成功しています。
半身不随の犬が車イス無しで
自力で走れるようになることも
珍しくはありません。
また本治療を行うと二次作用として
若返ります。
そのため愛犬のアンチエイジングを目的として
施術をご希望する飼い主さんも
大勢いらっしゃいます。
様々な難病に著効し、
動物に痛みや苦痛を与えず、
また費用対効果も抜群です。
野村獣医科Vセンターの再生医療を
試さない場合、それはとても不幸で
損なことだと思います。
お気軽にお問い合わせください。
再生医療対応動物
犬科、猫科、イタチ科
幹細胞療法
どんな病気の治療に使われているの?
幹細胞移植による再生医療は
様々な疾患に対応しています。
◯神経疾患(椎間板ヘルニアなど)
→幹細胞が分泌する組織修復因子によって
患部の修復を促し、
麻痺の改善や歩行の回復を目指します。
◯自己免疫性疾患(多発性関節炎など)
→幹細胞の分泌する抗炎症物質の作用で
炎症を緩和しステロイドや免疫抑制剤からの
離脱を目指します。
◯治りにくい骨折(癒合不全など)
→幹細胞が骨の細胞や栄養を運ぶ血管に
変化することによって
治りにくい骨折部位の修復を促します。
◯内科系疾患(腎不全 肝障害 心不全など)
→幹細胞の出す組織修復因子の作用で
炎症を抑え、症状の緩和やQOLの改善を
目指します。
◯その他脳梗塞、脊髄梗塞、貧血、
アトピー性皮膚炎、関節炎など
様々な疾患に著効します。