野村獣医科Ｖセンターの
Ｂ棟２ＦはＭＲＩのために
電磁シールドされた特殊建造物です。

この設備は皆さんの心の糧である
愛すべき動物たちを
何が何でも救命するために導入した
私の持つスーパーウエポンの一つです。

写真①
Ａ棟⇔Ｂ棟の空中連絡通路。
重病の動物をストレッチャーにのせたまま
素早く移送するための専用通路です。

写真②
ＭＲＩルーム内部。
Ｂ棟建設やシールド工事が必要だったため
この機械のため“だけ”で
ニ億円近く投入しています。
これは私の獣医師として男としての意地です。

本当を言いますとこんな大げさな機械が
必要になるほどの大病になる前に
“普段から野村獣医科Ｖセンターで検診と予防”
を受けていただくのが一番良いのです。

既に病気になってしまっている方の場合は
死ぬ寸前までこじらせてからではなく
なるべく症状が軽いうちに診せていただければ
よりいっそうご期待に副うことが可能です。