アルマータス・ペーシュカショーロ
ベネズエラのオリノコ河から到着したばかりの
“アルマータス・ペーシュカショーロ”です。
この一属の最大種とされています。
成長するとメータークラスになります。
この子はまだ数センチの稚魚ですがとても気が強く
泳ぎ方も堂々としているんですよ。
“水を飲みに来た牛のキンタマを食いちぎる”
と言われていますがいくらなんでもそれは
南米特有のスケールの大きいデマの一つですね。
でも“エサと間違えて咬みついて離さない”
くらいのことはきっとするでしょう。
ちなみにペーシュは「サカナ」
カショーロは「犬の牙」
アルマータスは「武装した」を意味します。