ヒョウモン・トカゲモドキ
ヒョウモン・トカゲモドキの子供が
なんだか気持ちよさそうに眠っています。
米国の愛好家の人工繁殖によって生を受けた
“野生を知らない野生生物”です。
通常の個体は白・黄・黒のまだら模様なのですが、
この子は“模様無し”&“アルビノ”で生まれました。
大変に美しいですね!
瞳の色が薄いのでまぶしい光が苦手です。
視力も弱いのですこしばかり臆病かもしれません。
でも地下熱帯生物温室は快適なんですよ。
暖かく、やわらかい光の下で
新鮮な餌をたらふく食べたなら
好きなだけ昼寝をしていてもいいわけです。
来年はお嫁さんを探します。
撮影機材
E-510
ライカM→ライカR変換アダプター
ライカR→フォーサーズ変換アダプター
ライカ・エルマー65mm