幼犬時代(其の弐)
これもイリスの子犬の頃の写真ですね。
おそらく生後二ヶ月目あたりでしょうか。
子犬の足の裏はこのように“プリンプリン”で
それはそれはもう可愛らしいものですよ。
まだ新品ですから
表面もなめし皮のように柔らかく
つやつやですね。
思わずむにゅむにゅしたくなっちゃいます。
でもスヤスヤ寝ているのを起こしてはいけません。
子犬には沢山の睡眠をとらせてあげましょうね。
この時期のチビッコは“育つのが仕事”です。
それにこの子が起きたら大変なんですよ。
乳歯の“歯がため”に付き合わされて
こちらの手足が穴だらけになってしまいます。
眠っていいるといじりたい、
起きていると寝てほしい。
愛犬の子犬時代、
とても大変な子育ての記憶。
大切な大切な思い出ですね。