時は流れる
急用ができて飛び乗ったタクシー。
ふと窓の外を見れば、
いつの間にか懐かしい街を通過中。
マーメイドは相変わらず笛を吹きながら、
まだそこにいました。
でも、店舗は閉まっていて人の気配がなく、
熱帯魚の良い匂いも、空気ポンプの音もなく、
どうやら沈黙している様子です。
いつの間にか時は流れていたんですね。
★この後に続いていた文章は削除させていただきました。
身内から「未成年者が閲覧した場合に問題がある」と苦情が来たためです。
プロ執筆家のはしくれでもあるこの私が
ほどほどさを守りつつ
くすくす一人笑いしながら書いた
すごく面白いドラマだったんですが・・・。
残念!