ダイヤモンドポルカ
WCB1(野生の両親を持つ人工繁殖一代目個体)
の男の子と女の子です。
年末に手に入れました。
エイの飼育は十五年ぶりですので
緊張しています。
水質に非常に敏感な彼らのために
水量8トンの巨大濾過槽に首まで浸かりながら
炉材の一部を500キロほど交換しました。
睡眠時間を削り28時間もかかりました。
彼らは今、野村獣医化Vセンター地下一階の
熱帯生物飼育研究温室で
元気に泳ぎ回っています。
エイは体内受精を行う卵胎生の古代魚です。
数年後には沢山の赤ちゃんを
産んでくれることと思います。
たのしみですね!